再生ガラス　ガラスアート

モザイクパネル制作三芝硝材では切断後のガラスの端材（カレット）を利用してリサイクル商品を作れないかという想いから、ガラス作家の佐々木 俊仁氏と共同で再生ガラス商品の取り組みを進めています。

三芝硝材の再生ガラスは建築用ガラスの特徴である、少し青みがかったガラスを使っています。小さな気泡が入る事も特徴です。

今回の展示のために作られた再生ガラスは様々な模様や大きさから、再生ガラスを使った建築ガラスの可能性を模索することを目標にしています。
厚みや模様の違いから感じられるレトロで安らげる、新しいガラスイメージをご覧ください。

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  • 再生ガラス
    板ガラス＆吹きガラス融着の試作品
  • 再生ガラス
    再生ガラスで作られた吹きガラスの花瓶です。
  • 再生ガラス
    2022年8月22日に朝日新聞で紹介されました。

佐々木 俊仁氏 プロフィール

祖母の箪笥から出てきた一枚の布と出会った。歴史を感じ、様々な色の布が織り込まれ、まるで花のような美しさを放っていた。
その布のような「時を経ても感動をもたらす作品を作りたい」そんな願いを込めながら、吹きガラスの技法で制作を続けている。

▼佐々木氏の吹きガラスの制作過程をご覧ください▼